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嵐、最後のツアー!これまでの歴史と、押さえておくべき曲

2026年、日本のエンターテインメント界は一つの大きな転換点を迎えようとしています。1999年のデビューから常に第一線を走り続け、国民的アイドルという言葉を不動のものにした「」が、ついに2026年5月をもってその活動に終止符を打ち、解散するのです。

これから、彼らはファンへの感謝を込めた最後のツアーに臨みます。
そこで今、改めて彼らが歩んできた27年という長い道のりと、私たちの心に刻まれた名曲たちを振り返ってみましょう。彼らがなぜこれほどまでに愛されたのか、その理由がきっと見えてくるはずです。

 

1. ハワイの衝撃から始まった「嵐」の27年

ハワイの景色

今から遡ること27年前、1999年9月。ハワイのホノルル沖に浮かぶ豪華客船の上で、嵐の物語は幕を開けました。大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤。まだあどけなさの残る5人が、真っ白な(そして今では語り草となっているスケスケの)衣装を身にまとい、「世界中に嵐を巻き起こす」と宣言したあの瞬間を、当時の視聴者はどこか不思議な気持ちで見つめていたかもしれません。

「嵐」という名前は、五十音順で一番最初に来る「あ」、アルファベットでも一番最初の「A」から始まります。その名前が象徴するように、嵐はアイドルグループの頂点にたどり着きました。しかし、そのスタートは決してエリート街道だけではありませんでした。メンバー自身も後に語っている通り、結成当初は互いの距離感や、自分たちがアイドルとしてどうあるべきか、手探りの状態が続いていたのです。

デビュー曲の「A・RA・SHI」は、今聴いても非常に斬新な楽曲です。ジャニーズとしては珍しく本格的なラップを取り入れ、キャッチーなサビと融合させたスタイルは、当時の音楽シーンに新しい風を吹き込みました。しかし、この一曲で全てが順風満帆になったわけではありません。彼らの本当の強さは、ここから始まる長い「助走期間」で培われていくことになります。

 

2. 苦悩の時代を越えて掴んだ「国民的」の称号

2000年代前半、嵐は「冬の時代」とも呼ばれる時期を経験します。リリースするシングルがなかなかチャートのトップを独走し続けるまでには至らず、バラエティ番組では深夜枠で体を張った企画に挑戦し続ける日々。しかし、この時期に培われた「親しみやすさ」と「バラエティ対応力」こそが、後に彼らを唯一無二の存在へと押し上げる原動力となりました。

転機となったのは2005年、松本潤さんが出演したドラマ『花より男子』の大ヒットです。主題歌の「WISH」、そして続編の「Love so sweet」が街中に流れ、嵐の名前はファン層を越えて、子供からお年寄りまで幅広く知れ渡ることとなりました。ここから彼らの快進撃が始まります。

2008年には、憧れの聖地である国立競技場での単独公演を実現。そこから活動休止に入る2020年まで、彼らは常に日本のエンタメの頂点に君臨し続けました。5人の仲の良さが画面越しに伝わるその空気感は、ギスギスした日常を生きる多くの日本人に「安心感」と「多幸感」を与えたのです。リーダーの大野さんが静かに支え、櫻井さんが知的にまとめ、相葉さんが明るさを振りまき、二宮さんが鋭くツッコみ、松本さんが演出で魅せる。この絶妙なバランスこそが、嵐が嵐であるための絶対条件でした。

 

3. 絶対に聴いておきたい!嵐の歴史を彩る名曲5選

 

彼らの膨大な楽曲の中から、今こそ聴き返したい、心に響く5曲を厳選しました。

① A・RA・SHI (1999年)
何と言っても外せないデビュー曲。サビのメロディはもはや日本の国歌と言っても過言ではないほど有名です。途中のラップパートは、櫻井さんが紡ぐ言葉の原点であり、当時の若さと勢いが凝縮されています。

② Love so sweet (2007年)
イントロが流れた瞬間に、その場の空気がパッと明るくなる魔法のような曲です。「明けない夜はないよ」という歌詞に、どれほどの人が励まされてきたでしょうか。アイドルソングの完成形の一つです。

③ Happiness (2007年)
「走り出せ、走り出せ」というフレーズ通り、聴くだけで前向きになれる応援歌。運動会やイベントの定番ですが、5人がわちゃわちゃと楽しそうに歌う姿が最も目に浮かぶ、嵐らしい一曲です。

④ Monster (2010年)
少しダークでファンタジックな世界観を持つ一曲。大野智さんの圧倒的な歌唱力と、5人の息の合った複雑なダンスが楽しめます。嵐の「かっこよさ」と「表現力の深さ」を象徴する名曲です。

⑤ カイト (2020年)
米津玄師さんが作詞・作曲を手掛けた、活動休止前の集大成とも言える一曲です。壮大なオーケストラサウンドに乗せて、過去から未来へと繋がる命のバトンを歌っています。今の解散という状況で聴くと、より一層深い感動を呼び起こします。

 

4. 最後のステージを共に見届けるために

 

2026年5月31日。その日が来れば、嵐としてのパフォーマンスは見られなくなります。しかし、彼らが残した音楽、映像、そして「5人で支え合って歩む」という姿勢は、これからも多くの人々の指針であり続けるでしょう。

最後の日まで、5人は全力で私たちを楽しませてくれるはずです。私たちにできることは、その姿を一秒たりとも見逃さず、彼らがくれたたくさんの幸せに、精一杯の拍手を送ることだけです。嵐の巻き起こした旋風は、解散してもなお、私たちの心の中で温かいそよ風となって吹き続けるに違いありません。

 


 

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