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演歌を上手く歌う方法とは

「私の歌、もうちょっと上手だったら…」と思ったあなたへ

 

カラオケで演歌を歌うのは好き。でも、どこか納得いかない。
他のお客さんよりうまく歌って目立ちたいのに、「あの人、うまいね」と言われるのはいつも別の人――。

そんな経験、ありませんか?
実は、それを解決する意外な方法があるんです。

それが、「ボーカル教室に通う」こと。
「え?そんな大げさな…」と思われた方、ちょっと待ってください。
演歌の上達には、コツと筋トレが必要なんです。ボイトレはジムのようなもの。実力がつけば、リバーブ(エコー)に頼らずとも、あの人より響く声を手に入れることができます。


大人になってからでも、演歌は“見違えるほど”上達する

 

「歌はセンス」「若い人しか通えない」――そんな先入観はもう古い。

演歌に必要なのは、派手な音域や高音ではなく、声のコントロール力と情感表現力
これはむしろ、人生経験を積んだ大人のほうが武器にできる部分でもあります。

特に演歌の世界では、「人生がにじみ出る声」が何よりの魅力。
ボイトレでリズムの安定感と母音の響かせ方を磨けば、スナックでもひときわ“歌うま”として注目されること間違いなし。


練習の基本:まずは“発声”から整えよう

 

歌のうまさは声の土台から。
演歌に限らず、以下のような基礎はすべてのジャンルで大切です。

  • 腹式呼吸を使う練習

  • 息の流れを意識したロングトーン

  • 高音で喉を締めない発声法

  • 音程を正確に保つ耳と筋肉のトレーニング

こうした基礎を習得すると、こぶしビブラートといった演歌独特の技法も自然にのってきます。
「クセをつける前に、まっすぐ歌えるようにする」これが上達の近道です。


上達のコツ:練習時間より、“頻度”がものを言う!

 

「1週間に1回、3時間歌うより、毎日15分」

この“こまめな練習”こそが、歌の筋肉を定着させるコツです。
そのためには、朝のカラオケフリータイムなどを活用しましょう。
夜より料金が格段に安く、喉の調子も良い時間帯。
1人カラオケなら恥ずかしくもありません。

また、録音して聞き返す癖をつけると、自分の「クセ」や「気持ちだけ先走った歌い方」に気づけるようになります。


初心者におすすめの“演歌課題曲”リスト

「最初は何を歌えばいいの?」という方へ、
教室で取り上げられることの多い、初心者向け演歌の一例をご紹介します。

曲名ポイント
川の流れのように(美空ひばり)音域が広すぎず、感情をこめやすい
北の宿から(都はるみ)こぶし練習に最適、テンポもゆったり
酒よ(吉幾三)男性の低音系演歌の練習にぴったり
天城越え(石川さゆり)高音があるが、表現力アップには◎
無言坂(香西かおり)中庸な音域、情感練習におすすめ

 


ボーカル教室ってどう選べばいいの?

 

「でも、ボーカル教室って敷居が高そう…」
そんな不安に答えて、選ぶ際のポイントを紹介します。

通いやすさ:まずは“立地”と“生徒層”をチェック

  • 駅チカで通いやすい

  • 大人の生徒が多い(=恥ずかしくない)

  • オーラボイス・ボーカルスクールのように、若者からおじさん、高齢女性まで年齢層が幅広く自然体な教室が安心です。

 

料金:時間帯と曜日で変わることも!

  • 教室によっては平日昼間のほうが安いプランも。

  • 無理なく続けられる料金体系かどうか、体験レッスン時に聞いてみましょう。

 

講師の質:しっかりした音楽教育のバックグラウンドがあるか

  • 音大や専門学校出身の講師は、発声や音楽理論を科学的に指導できます。

  • 独学の講師を大量採用しているような急成長中の格安全国チェーン教室には要注意。

  • 「安かろう、粗かろう」で終わってはもったいない。

 

続けられる仕組み:発表の場と仲間がいるか?

  • ライブ形式の発表会があると、目標を持って続けられます

  • オーラボイスでは、姉妹校の楽器スクールと連携してバンドも組める仕組みがあり、ただの“習いごと”では終わりません。

 


「本気でうまくなりたいなら、行動を変えるだけ」

 

「私は音痴だから…」
「今さら教室なんて…」

そう思っている人ほど、声の変化を実感したときの感動は大きいです。
“人生の声”が演歌の魅力なら、年齢を重ねた今こそが、最高のタイミングです。


 オーラボイス・ボーカルスクールで、あなたの演歌に“深み”を。

 

名古屋駅から徒歩圏内、幅広い年齢層が通う安心のボーカル教室
演歌にも対応したボイストレーニング、プロ講師による個別指導、ライブ形式の発表会――
すべてが、あなたの「もっと上手くなりたい」に応えてくれます。

無料体験レッスンはこちらから
一歩踏み出せば、きっと、あなたの歌は輝きだすでしょう!