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2021.08.15
ボイストレーニング声量アップのコツ、教えます!
「もう少し大きな声で歌えたらなあ。」
皆さんはそんな風に思うこと、ありませんか?
マイクを通しているのに、声が伴奏に埋もれてしまう、
採点で上手く認識されない…
せっかくの歌声、ちゃんと聞かせたいですよね!
今回は声が小さいことでお悩みの方へ!
大きな声で歌うコツを教えます♪
なぜ声が小さくなるのか?
そもそも、なんでが声が小さいのだろうか?
主に二つの原因が考えられます。
自分の歌い方と照らし合わせてみてくださいね。
原因1 口が開いていない
入口が狭いと、声が出にくくなってしまいます。
また、滑舌が悪く聞こえる場合も。
原因2 喉で歌っている
喉で歌うと、喉が枯れてしまうし、無駄に疲れてしまいます。
声量アップのコツ
お待たせしました!本題に入ります。
ここでは、声量アップのコツを2つご紹介します。
コツ1 口を大きく開ける
口を開けることで、口の中の空間を広くします。
そうすることで、声が響きやすくなります。
ただ、一つ注意点があります。
がんばりすぎないでください!!!!
これにつきます。
口を開けようとしすぎて、あごや口が力まないよう気をつけましょう。
コツ2 腹式呼吸を意識する
腹式呼吸、一度は耳にしたことはあるのではないでしょうか?
腹式呼吸は、お腹を出したり引っ込めたりして、横隔膜を上下させることで呼吸をする方法です。
お腹で支えることで、息が続きやすくなり声量もアップします!
まとめ
今回は声量アップについてお話しいたしました。
いかがでしたか?
少し意識することで変化が出ると思います。
ぜひ試してみてくださいね♪